何をおいても歩け歩け<15kgダイエット:3>

15kgダイエット-3

さてさて、ダイエット対決も始まって、最初こそ今まで以上に食べていた分を減らしただけで痩せ始めることができ、かつダイエット知識も日々日々詳しくなってきました。

しかしダイエットと言えば運動!(と、、この時は思ってたので)

とはいえ、太っている人がいきなり走ると膝を壊す、というのも事前に調べていたので、身体が多少軽くなるまでは、ウォーキングを中心に頑張ろうと思ったのでした。

激しい運動よりも日常の代謝を増やすこと重視

最近ではスロージョギングなども注目されてきている通り、一般的なダイエットでは坂道ダッシュのような高強度な運動は必須ではなく、まずは一日の消費カロリーを高めることの方を重視した方が効率的だと思います。

人間は一日何もしていなくても、「基礎代謝」と言われる消費カロリーがあることは皆さんも聞いたことがあるかと思います。これは一日中寝ててもゲームしてても、身長や体重や筋肉量、年齢などに応じて消費されるカロリー量のことですね。

それに対して、起きたり座ったり仕事をしたり歩いたり、運動したりすることで消費されるカロリーは「生活活動代謝」と呼ばれます。この生活活動代謝は最近「NEAT(ニート)」とも呼ばれ(若干別物ではありますが、、)、とにかくダイエットをするための運動としては、まずは一般的な「ジムに行こう!」とか「ちょっと走ってみよう」というよりも、このNEATを増やすのがとっても大事だったりします。

とにかく歩く量を増やす

都心部で働くデスクワーカーの場合は、1日に1万歩も歩けていないのが平均のようで、私も1日の歩数は7,000歩足らずでした。
なので、まずは1万歩を目指して、お昼休憩も無意味に散歩してみたり、帰りの電車を一駅二駅と手前で降りて歩いてみたりと、1万歩を超えるのを目標に歩き回ってみました。

辛さは一週間くらいで慣れる

最初こそ歩くのは「面倒で仕方なかった」のが正直な感想です。もう気持ちの問題ですね。。
歩き出してさえしまえば、まだ多少はマシな気持ちになれるのですが、一駅前で電車降りるというのも、何度も心挫けて
「今日は時間も遅いし、仕事も大変だったし、歩かなくてもいっか…」
なんて思ってしまったり…。

ただこればかりは対処方法は「気合い」しかない部分もあるかと思うので、テンション高く「今日も歩いてやるぜぇぇ!」とか無理くり思って乗り越えておりました。

また歩くこと自体に小さなゲーム性をもたせたりすると、歩くための苦痛を少し減らすことができると思います。
私の場合は方向音痴という短所を活かして(?)、あえてスマホの地図を見ないで知らない住宅街の道を勘で近道してみる、とか、何度か歩いたルートでは前回の歩いた時間よりもちょっとだけ速く到着してみる、とか軽いゲーム性を持たせて、色々と継続させられるように頑張ってみました。

2週間くらい経つと覚醒する

最初は嫌で仕方なかったウォーキングも、慣れてくると急に覚醒したように歩くのが楽しくなりました。歩いた後の方が気持ちよく眠れるような気もしてきましたし、翌朝も目覚めがよくなったような。。
ただそんな気持ちの変化のためにどんどん歩きたくなったのも事実。
この頃は普段は2キロくらい歩いて帰ってたのが、飲み会の後は4キロ歩く、とか自主ルールを設けたり、無駄に周りに歩いてるアピールをすることで、さらに自分を追い込んでみたりしました。

当然のように体重の落ちるスピードも上がってますます楽しくなり、日々日々歩いてる記録をRunkeeperRuntastickなどのスマホアプリで記録しては、Facebookでシェアしたりしながら楽しく歩き回っていました。

歩いていて楽しいことや辛いこと

楽しいことは今まで書いてきた通り、段々と身体の調子も気分も良くなってきて、もっともっと歩きたいという気持ちになってくるのが一番でした。
さらには普段は歩かないような道を歩くことで、知らなかったお店を見つけたり、歩いていて気分の良い通りなんかを見つけられたりするのも密かな楽しみでした。

逆に辛かったことといえば、私が歩き回ってたのが2月3月というまだ寒い季節だったので、歩いて少し汗ばむわりに冷たい風で身体が冷えてしまうのは辛かった思い出があります(とはいえ、ダイエット的には寒い方が代謝があがるので正解だったのかも…)。

またウォーキングというよりかはダイエットあるあるですが、歩いてる最中にラーメン屋やカレー屋の前を通ったタイミングで、今まで忘れていた食べたい欲が急に襲ってきて、これはこれで耐えるのがキツかった記憶があります。匂いは大敵。
さらには、私は夜中に都庁近くなどを歩いていたこともあったのか、まれに職質に遭ったりしていました。毎回「ダイエットのためにウォーキングしてて…」と説明するのが、変に気恥ずかしかった思い出があります。

1日13,000歩くらい歩いた

ということで、最終的に一番ダイエットに燃えてた時には毎日13,000歩くらいを歩いていて、これ以上歩くために時間を割くぐらいなら走った方が効率的かしら?なんて思ったりするまでになりました。

活動量系の記録
活動量系の記録

今までまったく歩いてない人が歩数を増やすだけで、かなり代謝が上がって、一気に体重が落ちるスピードも上がってくるかと思いますので、ダイエットを思い立ったら、ジム探しの前にまずは歩き回るのをオススメしたいと思っています。お金もかかりませんしね。

ここで基礎体力(?)を取り戻し始めた私は、続いてジム通いをすることになりました。
次回はジム通いの前に起こった珍事をご紹介したいと思います。