こまめに体重測り続けるだけで痩せるんじゃないか説

2017年12月6日

一時期、鬼のようにダイエットに没頭した時に感じたのですが「ただただ体重を毎日測ってれば痩せるんじゃないの?」という事でした。

私はその頃は朝起きた直後と寝る前という2回必ず測っていたのですが、よく考えれば寝てる時間に体重が増えるわけもなく、2回測る意味があるのかと今にして思いますが、逆に今思えばその短い感覚で2回測っていた事で気付きがあったのではないかと。

変動のわずかな差の気付きを重ねると自然と意識が変わる

よくある会話で「最近1kg太っちゃって…」とかいう話であったり、銭湯に行ってサウナに入る前と出た後の差で「500グラムも痩せちゃった!」とかいう話は誰しも耳にした事があるかと思います。ただ、よくよく考えれば500mlのペットボトルのお水を飲めば0.5kg体重は増えてるわけで、1日の中で単純な体重は飲食した量や排泄した量に応じてちょこちょこ変動しているわけです。本当に当たり前の話ですね。

1日に15回体重測定してわかったこと」という記事でも書かれている通り、人間の単純な体重は24時間ちょっとずつ変動し続けています。

しかし、寝る前と起きた後という、途中でご飯を食べるわけではない体重の変化の量は毎日全然違っていました。

体重を測る直前の排泄の量だったり、寝ている時間が長くて代謝された量など、同じ寝る前と起きた後でも微妙な差があるということは面白い事で、運動をする前と終えた後の差や、3日平均の増減の違いなど、細かく測れば測るほど、自分だけの身体の法則のようなものがわかってきて、これが一つのダイエットにハマった要素にもなりました。

この気付きが増えると楽しさが増します。自分の例でいえば、やはり運動を多くしている週は寝ている間の減りが多かったり、意図的に水分を多く摂るようにしていた時期は、体重が低下するスピードが早くなっていたり。1日で一番体重が軽いのは昼食の直前だったりなどなど。

当然逆のパターンもわかってきて、睡眠不足が続くと日中の体重の増加が増えていたり(むくみとかだったと思います)、遅い時間の夕食の翌日は朝と昼との体重差があまりなかったりなど、痩せやすい行動と痩せにくい行動に気づくことで、意識的に痩せやすい行動を選んでいくようになれました。  この辺りは以下の記事でも触れた通りになります。

単なる体重の減少=ダイエットではないことには要注意

こうして体重を細かく測っていくことで、痩せるための意識付けにはなりますが、大前提として単純な体重の減少だけを見ても、それはダイエットではないことは改めて強調しておきます。

上述した通り、500mlの水を飲んだだけでも0.5kgは「体重」が増えますし、排泄してもそのぐらいは減少します。

当然、ダイエットで見なければいけないのは、脂肪や筋肉の量を含めての「体重」なので、しっかりとしたダイエットをしたい人は、その事を大前提に体重の測定を頑張っていきましょう!