みんな大好きビジネスホテル。それでも私は東横インが好き。

2017年12月11日

東横イン好き

ビジネスホテルは無意味にテンション上がる

ビジネスホテルってテンション上がるよね!と、いきなり高めのテンションで入りましたが、男性ビジネスパーソンの中には、ビジネスホテルが好きな人が多いのはよく聞く話。
そんな私も例に漏れずビジネスホテル好きで、出張ではなくても、夜遅くや朝早くに少し遠目の場所での予定があれば自らビジネスホテルに宿泊。さほど遠くなくても宿泊。あげく何も予定はなくてもとりあえず宿泊、といった感じに、ビジネスホテル大好きっ子であります。
 こう、金曜の昼下がりにふと思うわけです。
「あ、、なんかビジネスホテル行きたい、、かも」
と。
そう思ったら仕事もそこそこに宿泊できるホテルを探して、定時ダッシュで会社からタクシーでGOなのです。あまり普段行かない駅がドキドキもあってオススメ
ホテルにチェックインしたら、キーを渡されてドキドキ。スティックタイプの鍵だったりカードタイプだったり。
カード型が出てきただけで
お!カード型ならTカード挿しておけば、部屋出た時も冷蔵庫冷え冷えやん!\(^o^)/
なんて思ったり(※)、鍵を受け取りながら部屋番号聞いては
801!高層階やんけ!\(^o^)/
とか思いながら部屋に飛び込むのです。
部屋の広さや机の大きさを感じたら荷物を投げ捨て、とりあえずいったんバスタブに湯を張りつつ、これからの予定を考えるわけです。
居酒屋に行くのもいいな。コンビニでお酒とつまみ大人買いするのもいいな。とかとか。
で、軽く風呂入ったりしたら、晩ごはんを食べに街を散策。
一人でも入りやすそうな居酒屋とか、チェーン店じゃないお店が当たりハズレも大きくてグッドです。
ほろ酔いモードでもう少し街を散策したら、ホテル近くのコンビニで酒とつまみを買い漁って部屋に戻るのです。テンション上がってるので、おおむね酒もつまみも大量に買いすぎて余るのはもはやお家芸。
部屋に戻ったら再び風呂に湯を張りながら、マッサージの予約を。
「お風呂入って30分でそこから軽く飲んでーってことで予約は1時間半後がベストや!」
なんて緻密な計画を立てつつ。
で、すっかり飲んでおネムなところにマッサージを受けて、マッサージが終わるなりトロトロに就寝。
翌朝妙に早く目が冷めたら、ササッと撤収の準備をして朝食をいただいて家に帰る、なんて独身貴族ここに極まれりな楽しみがあります。
 ※ホテルのカードキーを部屋に刺すと電気が使えるタイプの部屋の場合、モノによっては手持ちのクレカでもTポイントカードでも病院の診察券でも何でも認識する事があります。ちゃんとしてるホテルの場合はホテルのカードキーじゃないと認識しないですが。
さらにスティックタイプのカードキーを刺す場合は、割り箸を突っ込むと認識したりします。
なんでそんな事するのかというと、部屋を離れる際にカードキーを抜くと、部屋の電気が連動して消えてしまい、空調や冷蔵庫の電源も消えてしまうのがビジネスホテルあるあるなので「外でご飯食べてきてる間に冷蔵庫冷やしておきたいー」とかいう場合には、このようなライフハックが重要になります。

個人的には東横インがオススメ

で、同じくビジネスホテル好きな人と話すと、やはり皆さんホームとも呼べる「好きなホテルチェーン」があるわけです。東急インが好きとか、APAが落ち着くとか、六本木のアイビス好きだったとか、ドーミーインの朝食が好きとか。
そんな中で私が好きなのは東横インなのです。あの結構景観を乱しがちな青いネオン看板でお馴染みの東横イン。正式表記は東横INN。頭の中で「東横インン!」と発音してしまいます。

色々やらかした過去もあったけど抜群の安心感

東横インといえば、一昔前に不法改造事件なんて起こしてしまったり、部屋に謎の「内観」なるメディテーションを啓蒙する書籍が置かれていたり、各ホテルの支配人が女性でサイトで顔出ししてたり、かつその支配人同士の営業成績を苛烈に競い合わせてるとかとか、色々良くない方向で話題になるチェーンではあるのですが、個人的にはなかなかにオススメで、目的地の近場にあって予約が取れるなら積極的にチョイスしている次第であります。(まぁ宿泊そのものが目的になることが多いわけですが)

東横のここがいい「そこそこ安い」

昔に比べて少しずつ値上がりしてるとはいえ、他のホテルチェーンに比べたら圧倒的な安さがまず何よりの良さなわけです。東京都内であれば概ね7千円台。今だと1万円超えも珍しくないので、この金額はなかなかの努力と言えましょう。

東横のここがいい「どこでもいっしょ」

フロントの作りから部屋の内装、デスクとかの備品についても、全国どこでも概ね一緒。
これも保守的な私のこころを掴むところ。
部屋の大きさによってベッドの向きとかは違うものの、どこも小狭いシングルルームの作りが全くといっていいほど同じなわけで、どこの東横に泊まっても自宅のようなくつろぎを得られるわけです。
わざわざ泊まりに行くのに自宅のような、という表現もアレですが…。
ちなみに東横インは韓国やドイツやセブ島にもあるようなのですが、その部屋の作りも日本同等なんだとか。海外行ったらさすがに良いホテルに泊まりたいと思いますが。

東横のここがいい「ギリギリ許容できる朝食」

東横好きで盛り上がるのが「朝食トーク」。基本的に東横インは全館朝食付きで、だいたいロビー横のちょっとしたスペースで、朝になるとおにぎりとお味噌汁と漬物が配給されるのです。最近は朝食で各店の差を、ということで少し違いは出てますが、だいたいあるのが「ミートボール」。
バイキングっぽいお皿におにぎり数個とミートボールと漬物と味噌汁を乗せて、窮屈なスペースでおじさん同士相席スタートな感じで朝食をいただきます。
むしろコンビニで買えばいいじゃないかくらいのメニューなのに、何故か東横に泊まるとおにぎりが食べたくなる不思議
みんなこの謎の疾病が起きてるのか、朝食スペースは各店大賑わいなのです。遅めの時間に行くと何も残ってないですホント。
なんの特徴もない質素なおにぎり朝食ですが、いざ食べようと思って品切れだった時のがっかり感は異常なので、東横インに泊まったからには早起きして朝食スペースに立ち寄るのをオススメいたします。

東横のここがいい「金券で泊まれる」

何故か知らないけど、東横インの宿泊料金は金券で支払うことが可能です。
ギフト券とかおこめ券とか。
家で眠っている金券があればぜひどうぞ。
そしてこれは他のチェーンでも多く採用されてるように、ギフト券付きの宿泊プランも用意があります。
普段ビジネスホテルを利用しない方にご説明すると、ギフト券付きプランは通常の宿泊費用にプラス3千円とか支払うことで、3千円のギフト券が付いてくるのです。
「なんも得しないじゃん」と思うこと必至ですが、これは東横イン含めて「ビジネスプラン」などと名付けられておりまして、つまりは会社の経費で宿泊する時に、会社には1万円のコミコミ領収書を提出して1万円出してもらい、3千円のギフト券は自分のポッケに入れたらいいよ!という非常にコスいプランなのであります。
会社で出張とかされない方はそんな感想でしょうが、週1とかで出張がある人からすれば、毎月1万円程度のギフト券がもらえちゃったりするので馬鹿にできません。ま、軽い横領なんですが…。出張の際に個人でマイルを貯めるくらいは大目に見てもらえる会社が多いのでギリギリセーフなのでしょうか。。
ちなみに当然領収書にビジネスプランとか書かれないので安心ですが、最近の厳しい会社では金額の裏付けを取るために予約画面を経理に見せたり、そもそも予約そのものを経理がやったりと、こうしたサラリーマンのお小遣い稼ぎは難しくなってきているわけです…。
なんてビジネスプランの方で盛り上がってしまいましたが、改めて東横インは金券でも部屋代の支払いができるというのがオススメです。出張族の東横イン好きは、チェックインする前に、大黒屋とか金券ショップで値引きのいい金券を調達して10%程度安く支払い、かつビジネスプランで得たギフト券をまた金券ショップに持ち込んで換金して、なんてことをやっているのです。
東横インの近隣にある金券ショップは、このループでずっと同じギフト券が行き来してるんじゃないかと思うほどによく使われている制度なのです。

東横のここがいい「10泊で1泊無料に」

東横イン好きであれば、メンバーズカードを兼ねた東横INNクラブカードというクレジットカードを作るのがオススメです。
このカードがあればチェックイン時間が1時間早い15時からになったり、宿泊費用もちょっとだけ安くなったり、予約が早めに取れたりと特典が色々あるのですが、何より「10泊すると1泊分の無料宿泊券」がもらえる、というのが結構嬉しい特典だったり。
無料券の使い所はかなりワクワクドキドキ。
ほんとに泊まる必要ないけど無料券あるから泊まっちゃえーと私のようなただ東横インに泊まるだけ、という楽しみをするにもピッタリなのです。まぁ単純に宿泊費用10%引き、とも考えられるのですが深くは考えません。

他にも色々とそつなく便利

なんて色々小ネタを重ねてきましたが、普通にちょっと泊まるには諸々そつなく揃っていて使い勝手がよいのが何よりです。
今でこそ一般化しましたが、昔は各部屋にLANがあるのも特徴でしたし(Wi-fiもあるけど有線LANがどの部屋もあります。だいたい遅いけど)、ズボンプレッサーとかクリーニングサービスとか一通り揃ってますし、羽田や成田みたいに空港近くの店舗だと、朝空港直通のマイクロバスが出ていたりするのもオススメです。
私のような独身貴族ともなると、羽田や成田の午前中の便に乗るときは、もう近くの東横に前乗りして一泊増やしちゃったりしています。前夜祭みたいな感じでこれまた楽し!です。
また最近だと満室ばっかりなので活用しづらいですが、深夜0時過ぎに直接ホテルに行って泊まると格安になるプランなんかも取り扱ってるので、終電逃した時には試してみるのも良いかと思います。

オススメの官邸南店

そんな東横イン好きな私が特に好きな店舗が「東横INN溜池山王駅官邸南」なのです。どどんと名乗った「官邸前」。公式サイトの店舗トップにも「周囲の警備は厳重で日本一安全なホテルです」と日本一と堂々と言い切ってます。
て、泊まってみるとホントに首相官邸の真横で、「こんなに近くていいのか?」と思うほど官邸そばなのです。
首相官邸前
もう官邸の一角やん (Google Mapより)
航空写真を見れば一目瞭然。
官邸に近い、というか官邸エリアの一部みたいな感じなので、この東横に行こうとすると、テロ特集とかのテレビで見るように、道を機動隊がバリケードで封鎖していて、そのバリケードを抜けるような感じで行くことになります。
なかなかのVIP気分(たまに機動隊の方に声掛けられますが)
タクシーで乗り付けると気分はもう総理大臣ですよ!(たいてい手前の道で降ろされますが)
 ただこの官邸南店、セキュリティの都合上、部屋の向きによっては窓の向きがおかしいです。
官邸が見えちゃうからでしょうか。この間泊まったお部屋からの眺めが以下。
健やかな朝
健やかな朝
 官邸用のお巡りさんの詰め所みたいのが見えます。。。
 別な日に別の部屋に泊まった時はこちら。
背の高い木々で首相をガード
そんな感じで「ビジネスホテルといえば、東横インがオススメだぞ!」というお話でした。